
ストレッチは体が温まっているときに行うと、効果がアップします。
運動して体が暖まったあととか、風呂上りなど。
ストレッチの効用には以下のようなものがあります。
普通に生活しているだけでは、筋肉は硬くなってしまうもの。
これをストレッチで伸ばしてやれば、筋肉は弾力に富んだものになります。
ストレッチは、年齢とともに生じてくる関節の不具合を予防・改善する効果も。
筋肉が堅いと、ちょっと力がかかったときに切れてしまう危険もあります。
しかし、ストレッチで弾力をつけておけば、歳をとっても安心です。
よくテレビで膝関節にはヒアルロン酸がいい、というのがありますが、実はストレッチも効果的。
スポーツにおいては、怪我の危険が少なくなります。
ですから運動前にストレッチを行うことが大切。
ジョギングのときはウォーキングと違って、一旦体が宙に浮き、片足で着地します。
そのため体重の3~5倍もの衝撃が跳ね返ってくるといわれています。
とくに下腿部は要注意。
ですから、ジョギング前にはアキレス腱や足首、膝などを入念にストレッチすべきです。
スポーツのあとに行えば、筋肉をほぐすことができます。
激しく運動したあとというのは、筋肉が硬くなっています。
このときにストレッチを行えば、筋肉を軟らかくほぐすことができます。
そうすればその日のうちに、筋肉の疲れを取ることができ、翌日に筋肉痛が起きにくくなります。
スポーツをしている人は、日頃からストレッチを練習に取り入れることで、関節の可動範囲が広がります。
そうなると、体の動きがスムーズになり、思ったようなプレーができるようになるのです。
空手でいえば、高い華麗な蹴りはストレッチなくしてはありえません。
ストレッチをすると、全身の血行がよくなるので、免疫力を高める効果もあります。
血行がよくなるということは、疲労物質をすみやかに心臓のほうに運び去ってくれるということ。
よって1日の終わりに、寝る前にストレッチをすれば、その日の疲れを取る効果があります。
新陳代謝も活発になるので、ダイエット中の人もストレッチを取り入れれば、かならずプラスになることでしょう。
体と心は密接にかかわっています。
精神的な緊張をほぐすには、体の緊張をほぐすと効果的。
ストレッチはまさにピッタリ。1日の最後に凝り固まった筋肉をほぐせば、気持ちもリラックスしてきて、ストレスの解消に役立ちます。
ストレッチには交感神経を抑え、副交感神経を優位にできる効果があるので、リラックスし、気分が落ち着いてきます。
睡眠前に行う習慣をつけると、よく眠れるようになります。
そうなれば、爽やかな朝が約束され、はつらつと1日をスタートできることに。